2026年4月、久しぶりに東京都八王子市にある高尾山へ行ってきました。
高尾山には学生時代から何度か登ったことがありますが、ここ数年は訪れていませんでした。
今回は初めて高尾山に登る妻と一緒だったため、
- 行き:1号路を徒歩で登山
- 帰り:リフトを利用
という、比較的無理のないルートで楽しんできました。
実際に登ってみると、高尾山は自然をしっかり感じられる一方で、登山道が整備されている場所も多く、「本格的な登山は少し不安だけれど、山歩きをしてみたい」という人にも挑戦しやすい山だと改めて感じました。
この記事では、2026年4月に高尾山へ行ったときの様子を、実際に歩いた感想を交えながら紹介します。
※営業時間や料金などは変更される可能性があるため、訪問前に公式サイトをご確認ください。
高尾山へのアクセス|高尾山口駅を降りたところから観光気分
高尾山の最寄り駅は、京王線の高尾山口駅です。
電車を降りて改札を出ると、「これから山に登るぞ」という雰囲気が一気に高まります。
今回久しぶりに訪れて印象的だったのが、駅周辺の変化です。
学生時代に来ていた頃と比べると、ケーブルカー乗り場へ向かう途中にあるお店なども増え、以前より観光地として整備された印象を受けました。
そして駅を降りたところでは、北島三郎さんの像がお出迎え。
久しぶりに高尾山へ来たこともあり、登山を始める前から少し旅行気分を味わえました。
高尾山は東京都内にあり、電車でそのまま登山口付近までアクセスできるのも魅力です。
車を使わずに行きやすいので、気軽な日帰りのお出かけ先としても便利だと思います。
今回は1号路を歩いて山頂へ
高尾山には複数の登山コースがありますが、今回は**1号路(表参道コース)**を選びました。
妻が高尾山に登るのは今回が初めて。
そのため、いきなり難しいルートにはせず、比較的歩きやすい1号路から登ることにしました。
高尾山というと「気軽に登れる山」というイメージがありますが、もちろん山なので、歩いて登ればそれなりに体力を使います。
特に普段あまり運動していない場合は、最初から飛ばさずに登った方がよいと思います。
私たちも途中で何度か休憩を取りながら、ゆっくり山頂を目指しました。
1号路は整備された場所が多く、スニーカーでも歩きやすかった
実際に1号路を歩いて感じた大きなメリットが、足元が比較的整備されていることです。
登山道というと、
「岩だらけではないか」
「登山靴がないと厳しいのではないか」
と不安になる人もいると思います。
1号路の場合、舗装・整備されている場所も多いため、今回の私たちはスニーカーで登ることができました。
本格的な登山装備を用意しなくても挑戦しやすいのは、高尾山ならではの魅力だと思います。
ただし、歩きやすいとはいっても坂道は続きます。
初心者と一緒なら「休みながら登る」くらいがちょうどいい
私は過去に何度か高尾山を登っていますが、妻は今回が初めてでした。
そのため、「山頂まで一気に登る」というよりも、
疲れたら少し休憩しながら進む
というペースにしました。
結果的には、このくらいの登り方がちょうど良かったと思います。ゆっくり行くと合間合間の自然を堪能できました。


高尾山には観光スポットや休憩できる場所もあるので、登ることだけを目的にせず、
- 景色を見る
- お店を見る
- 休憩する
- 食べ歩きを楽しむ
といったことを組み合わせながら登ると、初心者でも楽しみやすいです。
「登山」という言葉から想像するほど身構えなくてもよい一方、無理をして登る必要もありません。
自然の中を歩けるのに、気軽に来られるのが高尾山の良さ
久しぶりに高尾山を歩いて改めて感じたのが、
自然の多さとアクセスの良さのバランス
です。
山を歩いている間は木々に囲まれ、東京都内にいることを忘れるような場所もあります。
一方で、高尾山口駅まで電車で行けるため、登山が終わればそのまま帰宅できます。
遠くの山まで行くとなると、
- 車を用意する
- 早朝から移動する
- 宿泊を検討する
といった準備が必要になることがあります。
高尾山の場合はそうしたハードルがかなり低く、
「天気が良いから、ちょっと自然の中を歩きたい」
という日にも候補にしやすいのが魅力です。
久しぶりに訪れて、「こういう場所が東京の近くにあるのはありがたい」と感じました。
山頂に到着|歩いた後だからこそ景色が気持ちいい
休憩を挟みながら歩き、無事に山頂へ到着。
山頂から見る景色は、何度訪れても気持ちが良いです。
特に今回は自分たちの足で登ってきたこともあり、山頂に着いたときにはちょっとした達成感がありました。
普段の生活では建物や道路に囲まれていることが多いため、山の上から遠くまで景色を眺めているだけでも気分転換になります。
派手な観光施設とは違いますが、
歩いた後に静かに景色を眺める時間そのものが、高尾山の魅力
なのだと思います。

高尾山に来ると、なぜか毎回団子を食べてしまう
そして、高尾山に来たとき個人的にかなり高い確率でやってしまうのが、
団子を食べること。
山を歩いてカロリーを消費したはずなのですが、登るたびに団子を食べてしまいます。
私にとっては、
花火大会に行ったらビールを飲みたくなる
くらい自然な流れです。
そのため、
「高尾山を登って運動した!」
と思っていても、トータルではそれほどカロリーを減らせていないかもしれません(笑)。
ただ、歩いた後に食べる団子はやはりおいしいです。
登山そのものだけでなく、こうした途中の食べ歩きも高尾山の楽しみのひとつだと思います。
帰りはリフトを利用|登った後にはかなりありがたい
山頂を楽しんだ後は、そのまま徒歩で下山せず、途中から観光リフトを使いました。
高尾山のリフトは山麓駅と山上駅の間を運行しており、乗車時間は約12分です。
行きは自分の足で登ったので、
「帰りくらいは楽をしよう」
ということでリフトを選びました。
これがかなり快適でした。
登山では、意外と下りでも脚を使います。
登りで既に疲れている場合、帰りをケーブルカーやリフトにすると、体力的にはかなり楽になります。
「全部歩くのは少し大変そう」という人は、片道だけ乗り物を利用する方法もおすすめです。
ちなみに、高尾山にはケーブルカーもあり、こちらは片道約6分。
ケーブルカー・リフトはいずれも山のふもとと中腹を結んでいます。
リフトではスマホを落とすのが怖くて写真を撮れなかった
リフトに乗っている間は景色も楽しめます。
本来なら写真も撮りたいところでした。
ただ、リフトには当然ながら地面との高さがあります。
私の場合、
「スマホを落としたらどうしよう……」
という気持ちの方が勝ってしまい、今回はリフトから写真を撮りませんでした。
ブログを書いている身としては写真を残しておきたかったところですが、スマホを落とすよりはマシです。
リフトから景色を撮影する場合も、スマートフォンやカメラを落とさないよう十分注意した方がよいと思います。
4月の高尾山は登山しやすかった
今回訪れたのは2026年4月。
個人的には、かなり登りやすい時期でした。
真夏のような強い暑さではないため、歩いていても比較的快適。
一方で冬のような寒さもなく、登山初心者の妻と一緒でもゆっくり楽しむことができました。
もちろん同じ4月でも日によって気温は大きく変わるため、当日の天気予報を見て服装を調整する必要があります。
それでも、
暑すぎず寒すぎない時期に高尾山へ行きたい
という人にとって、春はかなり候補にしやすい季節だと思います。
以前、ビアガーデンを堪能しに夏の高尾山に上ったことがあるのですが、高尾山といえども夏は結構つらかった記憶があったので、4月とか温度がちょうど良いタイミングで登るのがちょうどよいです。
次は秋の紅葉シーズンにも行ってみたい
今回は春の高尾山でしたが、次に行ってみたいのが秋です。
高尾山といえば紅葉のイメージを持っている人も多いと思います。
春の新緑の中を歩くのも気持ちよかったですが、紅葉した木々の中を歩く高尾山もまた違った魅力がありそうです。
そのため、今回登り終えた後、
「秋になったらもう一度来てもいいな」
と思いました。
ただし、紅葉シーズンは混雑しやすい時期でもあるため、訪れる場合は時間に余裕を持った方がよさそうです。
高尾山に実際に登って感じた良かったところ
今回、久しぶりに高尾山へ行って特に良かったのは次の点です。
- 電車でアクセスしやすい
- 1号路は比較的歩きやすい
- 初心者でも自分のペースで登れる
- 自然をしっかり感じられる
- ケーブルカーやリフトを組み合わせられる
- 団子など登山以外の楽しみもある
- 山頂まで登るとちょっとした達成感がある
特に気に入っているのは、
「しっかり山に来た感じがあるのに、行くまでのハードルが低い」
ところです。
登山を趣味にするほどではない人でも、日帰りレジャーの延長として挑戦しやすいと思います。
逆に気を付けたいところ
高尾山は初心者でも登りやすい山ですが、実際に歩いてみると注意した方がよい点もあります。
坂道なので想像以上に疲れる
1号路は歩きやすいですが、平坦な散歩道ではありません。
特に運動不足の場合は、無理せず休憩を取りながら登るのがおすすめです。
靴は歩きやすいものがおすすめ
今回はスニーカーで問題なく登れましたが、滑りやすい靴などは避けた方が安心です。
帰りの乗り物の時間は確認しておく
リフトやケーブルカーには運行時間があります。
現在、高尾山の観光リフトは季節によって終発時刻が異なります。またケーブルカーについても月や曜日によって終発が変わります。
夕方まで高尾山を楽しむ場合は、事前に公式サイトを確認しておくのがおすすめです。
ケーブルカーとリフトの料金
2026年9月時点では、高尾山のケーブルカー・リフトの通常運賃は共通で、
| 区分 | 大人 | 小児 |
|---|---|---|
| 片道 | 490円 | 250円 |
| 往復 | 980円 | 500円 |
となっています。
料金・営業時間は変更される可能性があるため、最新情報は高尾登山電鉄の公式サイトをご確認ください。
高尾山はこんな人におすすめ
実際に今回登ってみて、高尾山は特に次のような人におすすめだと感じました。
- 登山初心者
- 東京から日帰りで自然を楽しみたい人
- 本格的な登山装備をまだ持っていない人
- カップルや夫婦で気軽に出かけたい人
- 運動不足を解消したい人
- 登山と食べ歩きを両方楽しみたい人
- すべて徒歩ではなく乗り物も使いたい人
逆に、
「人がほとんどいない静かな山を歩きたい」
という人にとっては、観光地としても人気の高尾山は少しイメージが違うかもしれません。
まとめ|久しぶりの高尾山はやっぱり気軽に楽しめる山だった
2026年4月、久しぶりに高尾山へ行ってきました。
今回は、
高尾山口駅 → 1号路を徒歩で登山 → 山頂 → 帰りはリフト
という形で楽しみました。
高尾山は何度か登ったことがありますが、久しぶりに訪れても、
「自然を楽しみながら、気軽に山歩きができる場所」
という魅力は変わっていませんでした。
初めて登る妻と一緒だったので途中で休憩しながらの登山になりましたが、それでも問題なく山頂まで到着。
歩いた後に見る景色は気持ちよく、恒例の団子も楽しめました。
帰りはリフトを使ったので、最後まで無理せず楽しめたのも良かったです。
本格的な登山は少しハードルが高いけれど、
「休日に自然の中を歩いて気分転換したい」という人には、高尾山はかなりおすすめできる場所です。次は紅葉がきれいな秋にも、また登ってみたいと思います。
