【府中】サントリー天然水のビール工場を見学|大人になって再訪したら試飲まで最高だった

お出かけ・旅行

2026年5月、東京都府中市にある「サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野」へ工場見学に行ってきました。

実は私がここを訪れるのは初めてではありません。

子どもの頃、夏休みの自由研究のために一度見学したことがあります。

当時は当然ビールを飲めないので、見学後に父がおいしそうにビールを飲んでいる姿を横から眺めていました。

それから年月が経ち、大人になって再び訪問。

今回は自分自身がビールを飲めるようになり、

「子どもの頃に見ていた場所で、自分が試飲する側になったのか」

と少し不思議な気持ちになりました。

工場見学そのものも面白かったですが、個人的には製造工程を見たあとに飲むビールが想像以上においしかったのが印象に残っています。

この記事では、

  • サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野とは
  • アクセス
  • 工場見学の印象
  • 見学後の試飲
  • 実際に行って感じた良かったところ
  • 車ではなく電車・バスをおすすめしたい理由

などを、実際に訪れた感想を中心に紹介します。

サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野とは?

サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野は、東京都府中市にあるサントリーのビール工場です。

「ザ・プレミアム・モルツ」の発祥の地でもあり、工場見学ではビールづくりへのこだわりや製造工程について知ることができます。見学後には、注ぎたてのザ・プレミアム・モルツを楽しめるツアーも用意されています。

所在地は以下です。

サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野
東京都府中市矢崎町3-1

営業時間は9:30~17:00、ブルワリーショップは11:00~16:50です。休業日は年末年始や工場休業日などとなっています。最新の営業状況については、訪問前に公式サイトを確認することをおすすめします。

※営業時間・ツアー内容などは変更される可能性があります。

工場見学は事前予約がおすすめ

工場見学については、基本的に事前に公式サイトから開催日や空き状況を確認しておくのがおすすめです。

2026年9月時点では、見学ツアーについてWEBから予約を受け付けており、月ごとに予約受付期間が設定されています。例えば2026年10月分については、9月1日9:30から予約受付開始と案内されています。

人気の日時は埋まってしまう可能性もあるため、

「今週末に行こう」

というよりは、少し前から予定を立てて予約しておく方が安心だと思います。

サントリー武蔵野工場のアクセス|個人的には分倍河原駅から無料シャトルバスがおすすめ

工場へ行く方法はいくつかあります。

公共交通機関なら、

府中本町駅から徒歩約15分

または、

分倍河原駅から無料シャトルバス

を利用できます。

特に便利なのが分倍河原駅から運行している無料シャトルバスです。

京王線とJR南武線が利用できる分倍河原駅から工場まで移動できるので、府中周辺以外から訪れる場合にも利用しやすいと思います。

ただし、シャトルバスは先着順で、満席の場合は乗車できない可能性があります。また運行状況が変更される場合もあるため、当日は公式サイトの時刻表を確認しておいた方が安心です。

車より電車・バスで行った方がいいと思う

個人的には、ここへ行くなら車よりも電車やバスがおすすめです。

理由はシンプルで、

せっかくビール工場へ来たなら、試飲を楽しみたいからです。

当然ですが、車を運転する場合はアルコールを飲むことはできません。

せっかく工場を見学した後にビールを目の前にして、

「今日は運転だから飲めない……」

となるのは少しもったいない気がします。

さらに、公式サイトでも駐車場の台数が限られていることから公共交通機関の利用が案内されています。

府中本町駅から歩くこともできますし、分倍河原駅から無料シャトルバスもあります。

試飲まで含めて工場見学を楽しみたい成人の方なら、公共交通機関で訪れるのが一番だと思います。

もちろん、20歳未満の方やドライバーの方は飲酒できません。

小学生以来の工場見学。意外と大人になってからも面白い

今回の訪問で個人的に印象的だったのが、工場見学そのものです。

工場見学というと、

「小学生の社会科見学」

というイメージを持っている人もいるかもしれません。

私自身、前回この工場へ来たのは小学生の頃でした。

夏休みの自由研究の一環として訪れたので、当時は

「大きな機械が動いている」

「たくさんビールを作っている」

くらいの感覚だったと思います。

ところが、大人になって改めて説明を聞いてみると、かなり印象が違いました。

ビールができるまでを知ると、最後の一杯の見え方が変わる

工場ではビールづくりについて、工程を追いながら見ることができます。

例えばビールは、

麦汁をつくり、酵母を加えて発酵させ、その後に熟成やろ過などの工程を経て作られます。

サントリーでは酵母の状態を確認しながら発酵させ、低温のタンクで熟成。さらにろ過することで、澄んだビールに仕上げていくと説明されています。

文字だけで読むと少し難しそうですが、実際に工場を見ながら説明を聞くと、

「普段何気なく飲んでいるビールって、こうやって作られているのか」

と実感できます。

大人になってからの工場見学は、子どもの頃とはまた違った面白さがあります。

私は久しぶりの工場見学でしたが、少し童心に帰ったような気持ちで説明を聞いていました。

東京とは思えないくらい自然を感じられた

もう一つ印象に残ったのが、工場周辺の環境です。

東京都内にある工場ということで、

「もっと工業地帯のような場所なのかな」

と思う人もいるかもしれません。

ところが実際に訪れてみると、周辺には緑も多く、思っていた以上に自然を感じました。

東京にいながら、

  • 工場見学ができる
  • ビールについて学べる
  • 緑のある環境を楽しめる

というのは、なかなか面白い組み合わせです。

しかも都心から何時間も移動する必要はありません。

「ちょっと変わった休日のお出かけ先を探している」

という人にも向いている場所だと思います。

そして一番楽しみにしていた試飲へ

工場見学を終えた後は、個人的に最も楽しみにしていた試飲です。

子どもの頃に来たときは、父がビールを飲んでいるところを横で見ているだけでした。

父がおいしそうに飲んでいたことは、今でもなんとなく覚えています。

それから大人になり、同じ場所へ戻ってきました。

今度は自分がビールを飲む側です。

この瞬間は、単に

「工場でビールが飲める!」

というだけではなく、少し感慨深いものがありました。

飲み比べが楽しい

プレミアムモルツ、香りエール、MASTERS DREAMの試飲をしてきました。

実際にビールを飲み比べてみると、それぞれの違いを感じながら楽しめました。

普段家でビールを飲むときは、そこまで一杯一杯を比較しながら飲むことはありません。

しかし工場見学でビールの作り方を知った直後だからこそ、

「香りはどうだろう」

「飲み口は違うかな」

など、いつもより意識しがら飲むことができます。

個人的には、普段飲みするならフルーティーな香りがエールが飲みに合うと思いつつ、辛い物や濃い目の料理にはMASTERS DREAMがとても会うと思いました。(飲食店でもMASTERS DREAMを卸しているところは少ないらしいので、車以外の手段で外で出会ったときはぜひ飲んでください。)

工場見学+試飲までセットになって初めて完成する体験だった

というのが、今回行ってみて感じたことです。

※試飲内容はツアーや開催時期によって異なる可能性があります。最新情報は公式サイトをご確認ください。

おつまみもおいしかった

ビールだけでなく、一緒に楽しめたおつまみもおいしかったです。

工場見学を終えてビールを飲みながらおつまみを食べていると、

「工場見学に来た」というより、ちょっとした休日のレジャーに来た感覚になりました。

ブルワリーショップでも、ザ・プレミアム・モルツや期間限定商品、ビールに合うおつまみ、工場限定グラスなどが販売されています。

気に入ったものがあれば、お土産として購入するのもよさそうです。

子どもの頃と大人になってからでは楽しみ方がまったく違った

今回もっとも面白かったのは、やはり

同じ工場を子どもの頃と大人になってから訪れたこと

です。

小学生の頃は自由研究。

大人になった今回は休日のお出かけです。

子どもの頃は大きな設備を見ること自体が面白かったのに対して、大人になると製造工程や作り手のこだわりの方に興味が向きました。

そして何より、

昔は父が飲んでいたビールを、今度は自分が飲んでいる。

そんな小さな変化も含めて、個人的には思い出に残る工場見学になりました。

親子で昔訪れたことがある人が、大人になってもう一度行ってみるのも面白いと思います。

サントリーのビール工場がおすすめな人

実際に訪れてみて、特におすすめしたいのは次のような人です。

  • ビールが好きな人
  • 工場見学が好きな人
  • 東京で少し変わったお出かけ先を探している人
  • 夫婦やカップルで休日を過ごしたい人
  • 子どもの頃に工場見学をしたことがある人

特にビール好きなら、

「ビールを飲むためだけに行く」

のではなく、作られる工程を知ってから飲めるところに価値があります。

一方で、ビールを飲まない人でも製造工程を見る工場見学として楽しめると思います。

見学前に知っておきたいポイント

訪問前に知っておいた方がいいと感じたのは、次の点です。

予約状況を事前に確認すること。

ツアーは開催日時が決まっているので、公式サイトから確認しておくのがおすすめです。

そして、

試飲するなら車で行かないこと。

分倍河原駅から無料シャトルバス、府中本町駅から徒歩という選択肢があるため、公共交通機関でも十分アクセスできます。

また、ツアー内容や試飲できる商品、運行時刻などは変更される可能性があるため、訪問直前に公式サイトを確認するのが安心です。

まとめ|大人になってからの工場見学もかなり面白かった

サントリー〈天然水のビール工場〉東京・武蔵野を久しぶりに訪れましたが、大人になってからの工場見学は思っていた以上に楽しめました。

小学生の頃は夏休みの自由研究。

その頃は父がおいしそうに飲むビールを見ていただけでした。

それが大人になった今では、自分でビールの作り方について説明を聞き、最後には実際に飲み比べを楽しんでいます。

同じ場所なのに、年齢が変わるだけでまったく違った場所のように感じられました。

ビールがおいしかったのはもちろんですが、

「子どもの頃に行った工場へ大人になって戻ってみる」

という経験自体が、今回一番印象に残ったことかもしれません。

東京都内でアクセスしやすく、工場見学から試飲まで楽しめるので、

「次の休日、いつもと少し違う場所へ行きたい」

という人にもおすすめしたいスポットです。

そして成人の方でビールを楽しむ予定なら、ぜひ電車や無料シャトルバスで。

工場を見た後に飲む一杯まで含めて、サントリーのビール工場見学を楽しんでみてください。

タイトルとURLをコピーしました