【2026年】北の達人コーポレーション【2930】の株主優待が到着!初めて買った株だからこそ思うこと

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北の達人コーポレーションから、2026年の株主優待が届きました。

今回届いたのは、北の快適工房から発売されるソフトピール導入美容液「ヨイピール」と、商品購入に利用できる金券です。

株主優待が届くこと自体もうれしいのですが、私にとって北の達人コーポレーションは、数ある保有株のなかでも少し特別な存在です。

というのも、私が人生で初めて購入した個別株が北の達人コーポレーションだったからです。

当時の株価は1株220円ほど。

「100株買っても約2万円なら、株初心者でも挑戦しやすそう」

そんな気持ちで購入したことを今でも覚えています。

ただし、その後の株価だけを見れば私の投資は成功とはいえません。

2026年8月現在は1株127円前後。

私の場合、220円×100株=約22,000円で購入しているため、127円の場合の評価額は約12,700円。単純計算では約9,300円の含み損です。優待を何度か受け取っているとはいえ、「優待が豪華だから必ず得をする」というわけではないことを実感しています。

220円で購入した私からすると、なかなか悲しい数字です。

それでも毎年株主優待が届くと、初めて株を買ったときの不思議な高揚感を思い出します。

今回は、2026年に届いた北の達人コーポレーションの株主優待を紹介するとともに、初めて株を購入した当時のことや、実際に株を保有し続けて感じていることを書いてみます。

※本記事は特定銘柄の購入を推奨するものではありません。株式投資には元本割れのリスクがあります。投資判断はご自身の責任でお願いします。


北の達人コーポレーションとは?

北の達人コーポレーションは、「北の快適工房」などのブランドを展開し、化粧品や健康美容関連商品をインターネットを中心に販売している会社です。

証券コードは「2930」。

株主優待を目的に銘柄を探している人であれば、一度くらい名前を見たことがあるかもしれません。

北の達人コーポレーションの面白いところは、株主優待として毎年同じ商品を送るのではなく、自社商品を活用しながら優待内容を変えていることです。

そのため、長く保有していても、

「今年は何が届くんだろう?」

という楽しみがあります。

私自身、この「毎年違う商品が届く」という部分も北の達人コーポレーションを保有し続けている理由の一つになっています。


2026年の北の達人コーポレーション株主優待

2026年2月期の株主優待では、100株以上を保有する株主を対象に、次の優待が用意されています。

継続保有1年未満

  • ソフトピール導入美容液「ヨイピール」1個
  • 3,000円分の金券1枚

継続保有1年以上

  • ソフトピール導入美容液「ヨイピール」1個
  • 3,000円分の金券2枚

ヨイピールの定価は7,370円(税込)。

さらに金券が付くため、100株から受け取れる優待としてはかなり存在感があります。

ちなみに2026年8月21日時点の株価は127円なので、単純計算すると100株で約12,700円です。

もちろん株価は常に動きますし、「優待の金額が高い=必ずお得な株」という意味ではありません。

私自身がまさにそうなのですが、株主優待を何度受け取ったとしても、株価が購入時より大きく下落すれば含み損を抱える可能性があります。

優待だけを見るのではなく、業績や配当、株価などを含めて判断することが大切だと思います。


今回届いたのは「ヨイピール」

今回届いた商品のなかで特に目を引いたのが、ソフトピール導入美容液の「ヨイピール」です。

北の快適工房から2026年8月31日に発売予定の商品で、一般発売よりも先に株主へ届けられました。

一般販売されている定番商品を受け取る優待も便利ですが、発売前の商品を先に試せるというのは、自社商品を優待にしている企業ならではの面白さだと思います。

株を持っていなければ、おそらく自分から発売日に美容液を探して購入することはありません。

だからこそ、普段なら自分で選ばない商品に出会えるのも株主優待の魅力です。


スポイトタイプの美容液に慣れておらず、最初は少し使いにくい

実際にヨイピールを手に取ってみると、スポイトを使って美容液を取り出すタイプでした。

個人的にはこのタイプの美容液をほとんど使ったことがありません。

そのため最初に使ったときは、

「これ、どのくらい吸えばいいんだ?」

「普通の化粧水みたいに出せたほうが楽なのでは?」

と少し戸惑いました。

プッシュ式の容器などに慣れている私にとって、スポイトで適量を取って使用するという作業は、最初のうちは少し面倒に感じます。

とはいえ、これは商品が悪いというより、単純に私がスポイトタイプの化粧品に慣れていないことが大きいと思います。

何度か使っていけば適量も分かってくるでしょうし、そのうち気にならなくなりそうです。

株主優待でもらった商品なので、せっかくならしばらく実際に使ってみたいと思っています。

なお、ヨイピールは洗顔後、化粧水などを使う前のタイミングで使用するタイプの商品です。

こうした普段自分では選ばない美容用品を試せるのも、株主優待の楽しみの一つですね。


北の達人は、私が人生で初めて買った株

ここからは少し株主優待とは離れて、私と北の達人コーポレーションについて書いてみます。

北の達人コーポレーションは、私が初めて購入した個別株です。

購入した当時の株価は1株220円ほどでした。

100株買っても約22,000円。

株式投資を始めたいと思っていたものの、いきなり数十万円を投入する勇気はありませんでした。

その点、

「2万円くらいなら、最悪失敗しても勉強代だと思えるかな」

と思えたのが北の達人を購入した理由の一つです。

今なら、

「業績はどうなのか」

「PERやPBRはどうなのか」

「配当はどうなのか」

「優待は継続できそうなのか」

「今の株価は割高なのか、割安なのか」

といったことを多少は確認してから買います。

しかし、初めて購入した当時はそんな相場観もほとんどありませんでした。

それよりも、

「自分が上場企業の株主になった!」

ということ自体がうれしかった記憶があります。

証券口座の画面に保有銘柄として会社名が表示されるだけでも、何度も見てしまいました。


「もしかしてデイトレの才能があるのでは?」と思っていた

初めて株を買ったときには、妙な高揚感もありました。

株価が少し上がるだけで、

「これ、意外と簡単なのでは?」

と思ってしまう。

さらに、

「もしかしたら自分にはデイトレードの才能があるのでは?」

なんてことまで考えていました。

今振り返ると、株を始めたばかりの人間によくある危険な思考だったと思います。

もちろん、そんな才能はありませんでした。

その後、信用取引などにも手を出して、しっかり大失敗しています。

利益が出ると、

「自分の予想が当たった」

と思うのに、損失が出ると、

「今回は運が悪かった」

と思いたくなる。

投資を始めたばかりのころは、そんな考え方をしていた気がします。

北の達人を買ったこと自体よりも、その後調子に乗って取引のリスクを大きくしてしまったことのほうが、私にとっては大きな反省点です。

結果として、

私にデイトレの才能はありませんでした。

現在は短期間の値動きで利益を狙うよりも、配当や株主優待などを楽しみながら長く保有するスタイルのほうが自分には合っていると感じています。


220円で購入→現在127円。株価だけ見れば大失敗

では、私が購入した北の達人コーポレーションの株がその後どうなったのか。

購入価格は約220円。

2026年8月21日時点では127円です。

つまり、単純に株価だけを比較すればかなり下落しています。

100株なので投資額そのものは大きくありませんが、それでも数字を見ると、

「220円のときに買ったんだよな……」

と思います。

株式投資を始めた当時、

「安い株だから買いやすい」

と考えた部分もありました。

しかし当然ながら、1株220円だから安い、1株3,000円だから高い、というわけではありません。

株価そのものではなく、企業価値や利益などと比較して考えなければならない。

今では当たり前だと思えることですが、当時はその感覚がありませんでした。

ある意味、北の達人は私に株式投資の基本を教えてくれた銘柄でもあります。

そして何より、

100株だけにしておいて本当によかった。

もし「安いから」と1,000株、2,000株と購入していたら、笑い話にはできなかったかもしれません。


それでも北の達人を損切りしない理由

現在の株価だけを考えるのであれば、

「含み損になっているなら売ればいいのでは?」

と思う人もいるかもしれません。

それも一つの考え方だと思います。

ただ、私は今のところ北の達人を損切りする予定はありません。

理由の一つは、100株しか保有していないため金額が大きくないこと。

そしてもう一つが、この株を持っていると投資を始めたころの気持ちを思い出せるからです。

毎年株主優待の内容が変わるため、荷物が届くと、

「今年は何だろう?」

と箱を開ける楽しみがあります。

そして商品を見るたびに、220円で初めて株を購入した日のことを思い出します。

買うボタンを押すときのドキドキ。

約定したときの、

「本当に株を買ってしまった」

という感覚。

株価が動くたびに証券口座を開いていたこと。

そして、

「デイトレの才能があったらどうしよう」

と謎の自信を持っていたこと。

結果として信用取引などで失敗したところまで含め、今となっては投資初心者だったころの思い出です。



初めて株を買う人ほど「少額から」は大切だと思う

北の達人を買った経験から一つ強く感じているのは、初めて個別株を買うのであれば、無理のない金額から始めたほうがいいということです。

私の場合は約22,000円でした。

結果的に株価は購入時より大幅に下がっています。

それでも、

「100株だけだったから経験として振り返れる」

と思えます。

もし最初から大金を投入していたら、投資そのものが嫌になっていた可能性もあります。

実際のお金を使って株を持ってみないと分からないこともたくさんあります。

株価が1円動くだけでも気になる。

決算が出れば気になる。配当が入ればうれしい。株主優待が届けばうれしい。一方、株価が下がれば不安になる。

そうした経験を少額で積めたという意味では、北の達人を最初の銘柄として選んだこと自体は後悔していません。


まとめ|含み損でも、私にとっては初心を思い出させてくれる株

2026年も北の達人コーポレーションから株主優待が届きました。

今回届いたソフトピール導入美容液「ヨイピール」は、スポイトタイプということもあり、慣れていない私には最初は少し使いにくく感じました。

ただ、使い続ければすぐに慣れそうなので、せっかくの株主優待ですし、しばらく試してみようと思っています。

そして北の達人コーポレーションは、私にとって単に「優待をもらうための株」ではありません。

220円ほどで人生で初めて買った株。

初めて注文するときのドキドキ。

「デイトレーダーとして才能があったらどうしよう」という根拠のない高揚感。

その後、信用取引などで失敗して「そんな才能はなかった」と思い知らされた経験。

そうした自分の投資初心者時代を思い出させてくれる銘柄です。

現在の127円前後という株価を考えれば、株価だけを見た投資成績は大失敗です。

それでも100株だけですし、今のところ私は損切りせず保有を続けようと思っています。

毎年違う株主優待が届くたびに、

「そういえば、この会社から自分の株式投資が始まったんだよな」

と思い出せるからです。

これから北の達人の株価がどうなるかは分かりません。

ただ、来年はどんな株主優待が届くのか。

それを楽しみにしながら、私にとっての「最初の1銘柄」をもうしばらく保有していこうと思います。

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