埼玉県にある「東武動物公園」へ、大人2人で遊びに行ってきました。
東武動物公園というと、子ども連れで行く場所というイメージを持っている方もいるかもしれません。
しかし実際には、動物園だけでなく遊園地も併設されており、大人2人でも十分楽しめる施設だと感じました。
東武動物公園は、動物園・遊園地・プール・植物エリアが一体となった「ハイブリッドレジャーランド」です。動物園ではホワイトタイガーをはじめ、約120種類の動物を見ることができます。
今回は2026年8月に車で訪問。
私たちは遊園地をメインに訪れましたが、せっかくなので動物園エリアもしっかり散策しました。
特に楽しみにしていたのが、
- ホワイトタイガー
- ヒクイドリ
の2種類。
この記事では、実際に大人2人で動物園エリアを歩いて感じたことを中心に、駐車場の混雑状況、所要時間、夏の暑さ、動物の様子などを紹介します。
これから東武動物公園へ行こうと思っている方の参考になれば幸いです。
東武動物公園とは?
東武動物公園は、埼玉県南埼玉郡宮代町にある大型レジャー施設です。
住所は、
埼玉県南埼玉郡宮代町須賀110
です。
特徴的なのが、普通の動物園ではなく、動物園と遊園地の両方を一度に楽しめること。
動物園にはホワイトタイガーやライオン、ゾウ、キリン、ペンギンなどさまざまな動物が飼育されています。
さらに遊園地には絶叫系から子ども向けまで約30種類のアトラクションがあります。
「朝は動物園、午後は遊園地」といった楽しみ方ができるのも東武動物公園ならではです。
私たちも今回は遊園地を主な目的として訪れ、その途中で動物園エリアを回りました。
2026年8月、車で東武動物公園へ
今回は2026年8月、車で東武動物公園へ向かいました。
到着したのは午前10時ごろです。
第二駐車場に車を停めました。
私たちが到着した時点では入口に近い場所から少しずつ埋まり始めていましたが、駐車場全体を見るとまだかなり余裕がありました。
そのため、この日の午前10時ごろに限っていえば、
「駐車スペースを探してウロウロする」
といった状態ではありませんでした。
駐車スペースにも余裕があったため、駐車にあまり自信がない方でも比較的停めやすいのではないかと感じました。
ただし、これは私たちが訪れた日の状況です。
土日祝日やイベント開催日、プール営業期間などは混雑状況が変わる可能性があるので、余裕をもって向かうことをおすすめします。
なお、公式サイトによると普通車の駐車料金は2026年8月現在、
平日1,000円、土日祝1,500円
となっています。料金は変更される可能性があるので、訪問前に公式サイトを確認してください。
動物園エリアは思ったより歩きやすかった
実際に歩いてみて感じたのが、
園内は比較的平坦で歩きやすい
ということです。
動物園によっては坂道が多く、動物を見るだけでも意外と体力を使う施設があります。
東武動物公園では、今回私たちが歩いた範囲では「坂がきつい」「歩くのが大変」と感じる場所はありませんでした。
動物を眺めながらのんびり歩けます。
ただし、園内そのものは広いため、動物園と遊園地の両方を一日かけて回るなら歩きやすい靴がおすすめです。
一番楽しみにしていたヒクイドリ
今回、個人的にかなり楽しみにしていた動物がヒクイドリです。
ヒクイドリはテレビなどでは何度か見たことがありましたが、実物を見るのはやはり印象が違いました。

私たちが見に行ったときには、ちょうどヒクイドリが展示スペース内を動き回っていました。
まず驚いたのが、
「思っていた以上に大きい」
ということ。
テレビではサイズ感が少し分かりにくいのですが、実際に目の前で見ると体格がしっかりしていて、脚にもかなり迫力があります。
公式サイトによるとヒクイドリは頭高約1.3~1.7mになる動物で、強い脚と頭部の突起が特徴です。
実物を見ながら、
「もし野生で遭遇して襲われたら、ひとたまりもないだろうな……」
と改めて感じました。
もちろん安全な場所から観察していますが、写真や動画で見るだけでは分からない迫力があります。
ホワイトタイガーが東武動物公園の代表的な存在ですが、個人的にはヒクイドリもぜひ見てほしい動物の一つです。
東武動物公園といえばホワイトタイガー
そして、やはり外せないのがホワイトタイガー。
東武動物公園を代表する動物の一つです。
ホワイトタイガー舎では、大きなガラス越しにホワイトタイガーを観察できるようになっています。大型プールなども設けられ、さまざまな姿を観察できるよう工夫されています。
私も今回かなり楽しみにしていました。
ところが……。
訪れた時間が良くなかったのか、ホワイトタイガーは気持ちよさそうにお昼寝中。

元気に歩き回る姿を期待していたので、少し残念でした。
ただ、これはこれで、
「ホワイトタイガーが無防備に寝ているところをじっくり見られた」
と考えると貴重な体験だったと思います。
動物園はアトラクションとは違い、いつ行っても同じ行動をしているわけではありません。
動き回っている日もあれば、のんびり寝ている日もあります。
こうした予想できないところも動物園の面白さなのかもしれません。
ライオンもお昼寝中でした
そしてホワイトタイガーだけではありません。
楽しみにしていたライオンも寝ていました。
今回は肉食動物たちとのタイミングがあまり合わなかったようです。
「せっかく来たので歩いているところが見たかったな」
という気持ちはありました。
一方で、横になってくつろいでいる大型肉食動物をゆっくり眺められるのも動物園ならでは。
実際に行って改めて感じたのですが、
「行けば必ず活発な動物を見られるわけではない」
ということは覚えておいたほうがよさそうです。
次回行く際には今回とは時間帯をずらして、また違った姿を見てみたいと思っています。
なお、「午後なら必ず動いている」というわけではありません。
動物の行動は気温や体調などにも左右されますので、動く姿を見たい場合は、後述するガイドイベントなどの時間を事前に確認しておく方法もあります。
ホワイトタイガーを見るならイベント時間も確認したい
今回の反省点の一つが、
動物イベントの時間をきちんと調べずに入園してしまったこと。
東武動物公園では、飼育員によるガイドや動物のパフォーマンスなども開催されています。
たとえば公式サイトでは、土日祝日にホワイトタイガーが肉を食べる様子を観察する「ホワイトタイガーガイド」が案内されています。開催時間は14時35分からとされていますが、天候や動物の健康状態などによって変更・中止されることがあります。
また、「アニマルパフォーマンス~海と空のなかまたち~」などのイベントもあります。
私たちは途中から見る形になってしまったものもあり、
「先にイベント時間を確認しておけばよかった」
と思いました。
東武動物公園へ行くなら、入園してから考えるより、
当日のイベントスケジュールを見てから回る順番を決める
のがおすすめです。

これは今回実際に行って感じた反省点です。
ショーの後には、眠っているアザラシを見ることができました。こうした普段の姿を見られるのも動物園の面白さだと思います。

動物園を見るのにかかった時間は約1時間半
今回、大人2人で動物園エリアを見て回った時間は、
約1時間30分
でした。
ただし、すべての動物を細かく見たり、すべてのイベントに参加したりしたわけではありません。
私たちは遊園地をメインにしていたので、
「気になる動物を中心に見ていく」
という回り方をしています。
そのため、所要時間の目安としては、
気になる動物を中心に見る
1時間30分前後
動物をじっくり見たり、イベントにも参加する
2~3時間以上
くらいを考えておくとよいと思います。
もちろん個人差はありますが、
「遊園地にも行きたいけれど、動物園も見てみたい」
という人なら、私たちのような回り方もしやすいです。
逆に動物目的で訪れるなら、1時間半では少しもったいないと思います。
約120種類の動物が飼育されているため、じっくり見ようとするとかなり時間を使えます。
8月の東武動物公園はかなり暑い
今回訪れたのは8月。
当然ですが、
暑いです。
動物園エリアは基本的に屋外を歩くため、夏に行くなら暑さへの対策は必須です。
実際に歩いてみても、平坦なので体力的には歩きやすいものの、暑さによって徐々に体力を消耗しました。
夏に行くなら、
- 飲み物を用意する
- 帽子をかぶる
- 定期的に休憩する
- 無理に一気に園内を回らない
といった対策をしておいたほうがよいです。
「坂道が多くて大変」という感じではありませんでしたが、
夏は地形より暑さのほうが大変
というのが実際に歩いた感想です。
大人2人・夫婦で行っても楽しめる?
今回、大人2人で東武動物公園を訪れました。
結論としては、
大人2人でも十分楽しめました。
今回はどちらかというと遊園地が目的でしたが、せっかく同じ施設内に動物園があるので立ち寄ってみると、思った以上に楽しめました。
特にヒクイドリのように、
「テレビでは見たことがあるけれど、実物をじっくり見たことはない」
という動物を見ると、大人でもかなり面白いです。
ホワイトタイガーやライオンなどの大型肉食動物にも、大人だからこそ改めて感じる迫力があります。
遊園地だけ、動物園だけではなく、
「午前中にアトラクション→少し疲れたら動物を眺めながら散策→再び遊園地」
といった楽しみ方ができるのも東武動物公園のメリットだと感じました。
子ども連れだけの施設という印象はなく、夫婦やカップルで休日を過ごす場所としても十分候補になります。
妻がサンエックスのキャラクター好きなのですが、園内には東武動物公園限定のガチャガチャもありました。試しに回してみたところ、『とかげ×トンサイ』が当たりました。すみっコぐらしが好きな方は、園内で探してみるのも面白いと思います。

実際に行って感じた3つの注意点
今回行ってみて、次回に生かしたいと思ったポイントが3つあります。
① 見たい動物が動いているとは限らない
今回一番感じたポイントです。
ホワイトタイガーもライオンも寝ていました。
動物なので当然ですが、こちらの都合に合わせて活動してくれるわけではありません。
「寝ていたらハズレ」と考えるのではなく、
寝ている姿も含めて楽しむ
くらいの気持ちで行ったほうが楽しめると思います。
それでも動くところを見たいので、次回は今回と違う時間帯にも訪れてみたいです。
② イベント時間は入園前に確認したほうがいい
これは完全に今回の反省点です。
ショーやガイドイベントの時間をきちんと確認していなかったため、途中から見る形になりました。
イベントは時間が決まっているので、
見たいイベント→見たい動物→その他の動物
くらいの順番で計画しておけば、より効率的に回れたと思います。
公式サイトには当日のイベント情報も掲載されているので、訪問当日に確認するのがおすすめです。
③ 夏は暑さ対策を忘れずに
園内は歩きやすかったものの、8月はやはり暑かったです。
遊園地も動物園も楽しもうとすると長時間屋外にいることになるため、
「まだ大丈夫」と思っているうちに休憩する
くらいがちょうどよいと思います。
次回行くならこう回りたい
今回の経験を踏まえて次回行くなら、まず当日のイベントスケジュールを確認します。
そのうえで、
- 見たい動物の場所を確認
- ガイドやパフォーマンスの時間を確認
- 時間に合わせて動物園と遊園地を移動
- 前回とは違う時間帯にホワイトタイガーとライオンを見る
という回り方をしてみたいです。
特に今回は寝ている肉食動物が多かったため、
次回は動いているホワイトタイガーを見たい。
これが一番の目的になりそうです。
とはいえ、気持ちよさそうに寝ている姿を見られたのも今回だけの思い出。
同じ動物園でも、行くたびに違う姿を見られるというのは面白いところだと思います。
東武動物公園はこんな人におすすめ
実際に訪れてみて、東武動物公園は特に、
- 動物園と遊園地を一日で両方楽しみたい人
- ホワイトタイガーを見てみたい人
- 珍しい動物を実際に見たい人
- 子ども連れで一日遊びたい人
- 夫婦やカップルで休日を過ごしたい人
- 動物園だけでは少し物足りないと感じる人
に向いていると思いました。
普通の動物園とは違い、「動物を見終わったら遊園地へ行ける」という選択肢があるのは大きな魅力です。
まとめ|大人2人でも楽しめる東武動物公園
今回は2026年8月に、大人2人で東武動物公園へ行ってきました。
午前10時ごろに車で到着し、動物園エリアを見て回った時間は約1時間30分。
特に印象に残ったのは、実際に見ると思っていた以上に迫力があったヒクイドリです。
一方、お目当てだったホワイトタイガーやライオンはお昼寝中。
少し残念ではありましたが、普段とは違ったリラックスした姿を見ることができたと考えれば、これも動物園ならではの体験です。
そして今回一番反省したのが、
イベント時間を事前にしっかり確認しておけばよかった
ということ。
東武動物公園には動物のガイドやパフォーマンスもあるため、事前にスケジュールを確認しておくと、さらに満足度が上がると思います。
遊園地も動物園もあるので、大人2人でも一日楽しめる東武動物公園。
次回訪れるときは時間帯を変えて、今度こそ動き回るホワイトタイガーやライオンを見てみたいです。
