【小布施観光レビュー】北斎館と一緒に街歩き!栗スイーツや風情ある街並みを楽しんできた

お出かけ・旅行

長野県の小布施町を観光してきました。

今回、小布施を訪れた一番の目的は「北斎館」でしたが、せっかくなので北斎館を見た後は周辺の街も歩いてみることに。

私は栗が好きなので、「小布施といえば栗」というイメージもあり、北斎館と同じくらい街歩きを楽しみにしていました。

実際に歩いてみると、栗を使ったスイーツだけでなく、落ち着いた街並みや個性的な雑貨店などもあり、思っていた以上に散策そのものを楽しめる場所でした。

一方で、午前10時半ごろにはすでに人気店に行列ができ、入りたかったカフェが満席になっているなど、混雑については少し驚いたところもあります。

今回は実際に小布施を歩いて感じたことや、これから訪れる人に知っておいてほしい混雑・駐車場事情などを紹介します。

小布施は北斎館周辺を歩くだけでも楽しめる

私たちは最初に北斎館を見学し、その後に小布施の中心部を散策しました。

小布施を歩いて最初に感じたのは、観光スポットやお店が比較的まとまっていて、徒歩で街歩きをしやすいということです。

大きな観光地を次々と移動するというより、

「気になるお店を見つけたら入ってみる」

「雰囲気のいい道があったら歩いてみる」

といった楽しみ方が合っていると感じました。

実際、小布施の観光案内でも北斎館周辺には栗菓子店や飲食店、土産物店などが集まっており、中心エリアを歩くモデルコースも紹介されています。

私たちも特に目的地を細かく決めず、北斎館を出てから気になったお店を覗きながら歩きました。

小江戸のような落ち着いた街並みが印象的

小布施を歩いていて個人的に気に入ったのが街並みです。

古い建物や落ち着いた色合いの建物が多く、場所によっては小江戸を歩いているような雰囲気がありました。

観光客向けのお店が並んでいるだけではなく、路地や建物そのものにも風情があります。

「何か有名なものを見る」という目的がなくても、街を歩いているだけで旅行に来た感じがする場所でした。

特に北斎館周辺には「栗の小径」と呼ばれる道もあります。

一見すると普通の石畳にも見えますが、実際には栗の木を使った木レンガが敷かれているのだそうです。

小布施らしさを感じられる場所なので、北斎館まで来たのであれば周辺も少し歩いてみるのがおすすめです。

栗好きなので、小布施の栗ジェラートを食べてみた

私は栗が好きなので、小布施に来たら何か栗のものを食べたいと思っていました。

街を歩いている途中で「マローネ」というお店で栗ジェラートをいただきました。営業時間や最新メニューは公式サイトをご確認ください。

ジェラートショップ マローネ – 竹風堂公式サイト
小布施本店横の国道沿い、民芸雑貨「自在屋」の一角にあるマローネ。栗はもとより季節の果物やこだわりの素材を用いて

小布施に来て食べるという雰囲気も含めて、とてもおいしかったです。

栗菓子というと、栗ようかんや栗きんとんのような和菓子をイメージしていましたが、ジェラートのように気軽に食べられるものがあるのもよかったです。次回、行く機会があったときは長野グレープを食べてみたいですね。

散策の途中で食べられるため、「カフェに入るほどではないけれど少し休憩したい」というときにもよさそうでした。

小布施では栗菓子だけでなく、栗おこわやソフトクリーム、ジェラートなど、さまざまな栗グルメを楽しめます。

栗が好きな人であれば、お店を見て回るだけでもかなり楽しめると思います。

焼き栗のお店にも行列。「そんなに違うの?」と気になった

小布施を歩いていると、焼き栗を販売しているお店にも行列ができていました。

焼き栗自体はこれまでにも食べたことがあります。

そのため最初は、

「焼き栗でこんなに並ぶの?」

というのが率直な感想でした。

ただ、ここまで並んでいるのを見ると、逆にどんな味なのか気になってきます。

今回は行列を見て見送ってしまいましたが、帰ってから「並んででも食べてみればよかったかな」と少し気になっています。

こういった予定になかったものを見つけられるのも、街歩きの面白いところだと思います。

次に小布施へ行く機会があれば、栗スイーツだけでなく焼き栗も食べ比べてみたいです。

雑貨店を見て回るだけでも楽しかった

食べ物以外で印象に残ったのが雑貨店です。

小布施の自然を活かした商品を扱っているお店があったり、店主の方がモロッコから取り寄せたという品を並べているお店があったりと、お店ごとにかなり個性がありました。

私たちは特に買い物をする予定を決めていたわけではありませんでしたが、商品を眺めながら歩くだけでも楽しめました。

いわゆる「観光地のお土産屋さん」だけではなく、店主の好みやこだわりが感じられるお店があるのが印象的でした。

栗を食べて北斎館を見て終わり、というよりも、時間に余裕を持って街を歩いた方が小布施を楽しめると思います。

巨大なカブトムシの像もありました

午前10時半でも人気カフェはすでに満席だった

今回、一番予想外だったのが飲食店の混雑です。

私たちは北斎館を先に見学したため、街歩きを始めたのは午前10時半ごろでした。

「まだ昼前なので飲食店もそこまで混んでいないだろう」

と思っていたのですが、実際にはすでに行列ができているお店がいくつもありました。

さらに、空いていたら入ろうと思っていたカフェを確認すると、すでに満席。

結局、そのお店で昼食を取ることはできず、昼ご飯は別の場所で食べることになりました。

小布施は北斎館をはじめ観光スポットが集まっているため、休日や観光シーズンは想像以上に早い時間から人が集まるのかもしれません。

今回の経験から、「このお店には絶対行きたい」という場所がある場合は、事前に営業時間や予約の可否を確認しておいた方がよいと感じました。

少なくとも「11時前なら余裕だろう」と考えるのは危険そうです。

車で行くなら朝早めがおすすめ

今回は車で小布施を訪れました。

北斎館を早い時間から見ようと思っていたため、比較的早めに到着。

そのおかげで、私たちが到着した時点では問題なく駐車することができました。

ところが、北斎館を見た後の午前10時半ごろになると、状況はかなり変わっていました。

いくつかの駐車場には満車の表示が出ており、周辺道路も到着時より明らかに車が増えていました。

その様子を見て、

「北斎館を見るために早めに出てきて正解だった」

と感じました。

小布施には北斎館周辺を含め複数の駐車場がありますが、時期や曜日によって混雑状況はかなり変わりそうです。

車で行くのであれば、特に休日は「昼前に着けばいい」ではなく、できれば朝から動いた方が安心だと思います。

※駐車場の営業日・料金などは変更される場合があるため、訪問前に小布施文化観光協会などの公式情報をご確認ください。

実際に行って感じた、おすすめの回り方

今回の経験を踏まえると、車で小布施へ行く場合は、

  1. 朝早めに小布施へ到着
  2. 北斎館を見学
  3. 北斎館周辺や栗の小径を散策
  4. 栗スイーツや気になるお店を楽しむ
  5. 昼食

という流れが回りやすいと思います。

ただし、人気の飲食店を目的にしている場合は、北斎館より先に整理券や予約状況を確認しておくのもよさそうです。

私たちは北斎館を先に楽しんでから街へ向かいましたが、その時点で入りたかったカフェが満席でした。

北斎館とグルメの両方を楽しみたい人は、「美術館を見る順番」だけでなく「食事をどうするか」まで軽く決めておくと失敗しにくいと思います。

小布施はこんな人におすすめ

小布施を実際に歩いてみて、特に向いていると思ったのは、栗スイーツが好きな人はもちろん、北斎や美術館が好きな人、古い街並みをゆっくり歩くのが好きな人です。

大きなテーマパークのように「次はここ、その次はここ」と忙しく回る観光地ではありません。

むしろ、気になる路地を歩いたり、雑貨店を覗いたり、栗のお菓子を食べたりしながら過ごすこと自体が楽しい場所だと思いました。

北斎館だけを見て帰る予定にしてしまうのは、少しもったいないです。

まとめ|北斎館と一緒に小布施の街歩きも楽しんでほしい

今回は北斎館を目的に小布施を訪れましたが、結果として街歩きもかなり楽しむことができました。

栗ジェラートを食べたり、趣のある街並みを歩いたり、個性的な雑貨店を覗いたりと、北斎館とはまた違った楽しさがあります。

一方で印象に残ったのが混雑です。

午前10時半ごろでも人気店にはすでに行列ができ、入りたかったカフェも満席。

駐車場も埋まり始めていました。

そのため、特に休日に車で訪れる場合は、少し早めに到着しておくのがおすすめです。

私自身、北斎館を見るために早く出発したことが、結果として駐車場の面でも正解でした。

「北斎館へ行くから小布施へ行く」という人も、ぜひ少し時間を多めに取って周辺を歩いてみてください。

栗が好きな人なら、なおさら楽しめる街だと思います。

北斎館については別の記事で詳しく紹介しています。

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