多摩動物公園に行ってきました

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先日、多摩動物公園に行ってきました~。

東京都内の動物園というと上野動物公園を想像される方がいますが、実は多摩動物公園も都が運営している動物園なんです。子供はいませんが、夫婦二人で見に行ってきたので、その感想となります・

多摩動物公園ってどこにあるのか

アクセスですが、多摩動物公園というぐらいなので多摩地域にあります。最寄り駅は京王線の多摩動物公園駅か多摩モノレールの多摩動物公園駅が最寄りとなります。

多摩モノレールは数少ないモノレールなので子供連れだと行く段階でテンション上がりますが少し運賃が高いので、今回は高幡不動駅を経由して京王線で行ってきました。

引用元:多摩動物公園公式サイト

ちなみに京王線の駅の中には、こんな感じのアートがあるのでぜひ写真に撮ってみてください。

多摩動物公園の魅力

多摩動物公園の魅力は4つあると思います。

  1. アクセスの良さ
  2. 広大な敷地と自然豊かな環境
  3. エリアごとのユニークなテーマ展示
  4. 四季折々の楽しみ

1つ目はアクセスについては全勝で触れているので、2つ目から見ていきましょう

広大な敷地と自然豊かな環境

多摩動物公園は約52ヘクタールもの広大な敷地を誇ります。これは東京ドームの約11個分に相当し、都市部にあるとは思えないほど広々とした空間です。園内は起伏に富んだ地形が特徴で、周囲の自然と一体化した設計が施されています。動物たちは自然に近い環境で飼育されており、訪れる人々も「動物園」というより「サファリパーク」に近い感覚を味わうことができます。多摩の土地であるため坂道が大分ですが、その分動物たちの巣の表情が楽しめます。

特に注目すべきは、動物たちが広いスペースでのびのびと生活している点です。限られたエリアに動物を詰め込む従来型の動物園とは異なり、広大な展示スペースにより、動物たちの自然な行動を観察できるのが魅力です。

エリアごとのユニークなテーマ展示

多摩動物公園は、「アジア園」「アフリカ園」「オーストラリア園」「昆虫園」という4つのテーマエリアに分かれています。それぞれのエリアで地域ごとの生態系に合わせた動物たちを見ることができるため、まるで世界旅行をしているかのような気分が味わえます。

  • アジア園
    ユキヒョウやトラなど、アジアに生息する大型哺乳類が見られます。特にユキヒョウはその美しい毛並みと優雅な動きで訪問者を魅了します。
  • アフリカ園
    ライオンバスが大人気のエリアです。このエリアではバスに乗りながら、ライオンが自然な姿で生活する様子を間近で観察できます。また、キリンやシマウマが広い草原エリアで共存している光景は迫力満点です。
  • オーストラリア園
    カンガルーやコアラなど、日本では珍しいオーストラリア特有の動物が展示されています。コアラはその愛らしい姿で、多くの来場者を癒しています。
  • 昆虫園
    日本最大級の昆虫館があり、特に温室の中を飛び回る約30種類のチョウが見どころです。自然界の小さな生き物たちにスポットライトを当てた展示は、多摩動物公園ならではの魅力です。

ちなみに私は虎が好きです。虎も運が良ければ間近で見られるのでぜひ!

四季折々の楽しみ

多摩動物公園では、季節ごとに異なる楽しみ方ができます。春には桜が満開になり、動物園内でお花見を楽しむことができます。夏は昆虫園でのカブトムシ観察が人気で、秋は紅葉が美しく、園内全体が赤や黄色に染まります。冬には特定の動物が雪の中で遊ぶ姿を見ることができます。

まとめ

パンダは上野動物公園にしかいませんが、広さや雰囲気であれば多摩動物公園は負けていないと思います。

もし、興味があればぜひ行ってみてください。

一転注意点としては、真夏は日陰なし、上り坂で飲み物がないとつらいです(笑)

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