ブログ管理人のシンです。
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夏休みが近づくと「今年は子どもをどこに連れて行こう?」と悩むパパママも多いのではないでしょうか。都内で小学生の子連れ家族が1日中楽しめる夏スポットとして真っ先に思い浮かぶのが、遊園地「よみうりランド」です。よみうりランドの夏といえば、都内最大級の屋外プール**「プールWAI(ワイ)」と、体験型アトラクションエリア「グッジョバ!!」**の存在が外せません。プールで思い切り水遊びしながら涼めて、遊園地の乗り物も楽しめる欲張りスポットとしてファミリーに大人気です。
本記事では2025年最新情報を踏まえ、よみうりランドの夏の魅力を徹底ガイド!プールWAIとグッジョバ!!を中心に、施設概要・料金・アクセス・混雑状況から、小学生連れに嬉しいポイントや過ごし方のコツまで詳しく紹介します。暑い夏の日を家族で安全に楽しく過ごすための熱中症対策やランチ情報、さらにはお得な割引やクーポン情報も盛り込みました。これを読めば、夏のよみうりランドを120%満喫できること間違いなしです🌻🏖️
もくじ 📝
- プールWAI – 夏限定の大型プール施設を徹底紹介
- プールWAIの基本情報(期間・営業時間・料金)
- 5つのプール:波のプール・流れるプール・キッズプール etc
- 8種のスライダー:人気のジャイアントスカイリバー他
- ファミリーに嬉しい設備(更衣室・ロッカー・休憩所)
- グッジョバ!! – 親子で学んで遊べる体験型エリア
- グッジョバ!!って何?エリア概要とコンセプト
- 各Factoryの見どころ(乗り物&ワークショップ)
- 小学生におすすめのアトラクションTOP5
- 小学生連れ家族におすすめの過ごし方
- モデルコース例(午前グッジョバ→午後プール 等)
- 混雑を避ける裏ワザと時間帯別の攻略法
- ランチ・休憩スポット:持ち込みOK?おすすめフードは?
- 暑さ&熱中症対策グッズ・サービス
- よみうりランド 基本情報まとめ
- チケット種類と料金(2025年7月料金改定あり)
- お得な割引・クーポン情報(オンライン前売り他)
- アクセス:電車・車・バス・ゴンドラ徹底解説
- 駐車場情報(台数・料金・混雑時の注意点)
- まとめ:夏によみうりランドがおすすめな理由
プールWAI – 東京にいながらリゾート気分!よみうりランドの夏季限定プール
まずはよみうりランドの夏の目玉、「プールWAI」について詳しく見ていきましょう。プールWAI(Water Amusement Islandの略とも言われます)は園内にある夏季限定の大型レジャープールです。5つの多彩なプールと8種類のスライダーがあり、都内にいながらリゾートさながらの南国気分が味わえます。以下、基本情報と各プール・スライダーの特徴をご紹介します。
プールWAIの基本情報
- オープン期間:例年6月下旬~9月上旬頃(2025年は6/28~9/15予定)
※夏休み期間(7月下旬~8月)は無休。それ以外の平日に休場日あり。お盆期間は特に混雑します - 営業時間:9:00~17:00頃(曜日や時期により変動)。繁忙期の土日は~18:00の場合も。17:15~20:30にはナイトプール営業あり
- 入場料金:プール入場券とプール付きワンデーパスの2種類があります。プール入場券(プールのみ利用)は大人3,400~4,000円、小学生2,300~2,700円程度プール+乗り物乗り放題のワンデーパスは大人6,400~7,000円、小学生4,600~5,000円程度(時期による変動価格制)。未就学児は無料または割安料金です。詳しくは公式サイトの料金表をご確認ください
※オンライン購入は当日窓口より約200~400円安く、優先入場も可能です。夏休みは事前購入がおすすめ! - レンタル・設備:園内に更衣室・温水シャワー・コインロッカー完備(ロッカーは小型¥400~大型¥700)。浮き輪やデッキチェアのレンタル(有料)、売店や飲食ブースあり。救護室や迷子センターもあり安心です。
※浮き輪や簡易テントの持ち込みOK(規定サイズ内)ですが、ビーチボールやサマーベッド、大型クーラーボックス、アルコール類は持ち込み禁止なので事前に確認しましょう。
5つのプールで遊び尽くそう!
プールWAIには趣向の異なるプールが5つあります。子どもの年齢や好みに合わせて楽しめるのが嬉しいポイントです。
- 波のプール 🌊 – 一面に白砂が敷かれビーチさながらの雰囲気。最大0.6mの波が不定期に発生し、本物の海のような臨場感!水深は浅瀬0m~最深1.4mまで緩やかに変化するので、小学生でも波打ち際で安全に遊べます。波が来ない間は波待ちしながら砂遊びする子も。東京にいながら南国ビーチリゾート気分を満喫できる人気プールです。
- 流れるプール 🏞️ – 1周250mもの長さをゆったり流れる定番プール。幅広のコースを水流に身を任せて漂えば、大人も子どももリラックスできます。水深1mと浅いので、小学校低学年でも足が届きやすく安心。ビート板で泳いだり、浮き輪でぷかぷか流れたり、家族みんなで周回すれば「次は競走ね!」と盛り上がること間違いなしです。
- スイミングプール 🏊 – 泳ぎに自信がある子には25mプール相当の本格的なプールも。水深1.1mで比較的浅めとはいえ、広さ1,000㎡超のエリアで思い切り泳げます。夏休みの水泳練習にもぴったり!浮き浮き気分のレジャープールの中に、ひと味違う「ガチ泳ぎゾーン」があるのは珍しいですね。泳ぎ疲れたらすぐ横の流れるプールでクールダウンしましょう。
- ダイビングプール 🤿 – 飛び込み台付きの深さ5mプール。0.5m・1.0m・2.0mの高さの飛び板があり、本格ダイブが体験できます。2mの高飛び込み台は魚の「トビウオ」をかたどったユニークなデザイン!利用は泳力のある人限定で、小学生以下や泳ぎに自信のない人は利用不可ですが、見ているだけでも迫力満点。将来チャレンジしたい子には良い刺激になります。
- それいけ!アンパンマンプール 🍼 – プールWAI内に2021年オープンした、幼児向けのキャラクタープールです。水深0.5~0.6mと浅く、0歳~未就学児専用エリアになっています。アンパンマン列車の滑り台や水がピューっと出るばいきん城、小さな噴水など仕掛けがいっぱい。アンパンマンやばいきんまんと一緒に水遊びができるとあって、小さなお子さんが大喜びすること間違いなし!※おむつが取れていない子は水遊び用おむつ+水着の着用が必。大人も水着着用で一緒に入れます。
以上のように、年齢別・目的別にプールが用意されているのがプールWAIの魅力です。「プールデビューの赤ちゃんから泳ぎ盛りの小学生まで、みんなが楽しめる」とファミリー層に評判なのも頷けますね。
8種類のスライダーにチャレンジ!
プールWAIには合計8基のウォータースライダーがあり、スリルを求める子にも大人気です。有料のものと無料のものがありますが、一日遊べるワンデーパスなら一部を除き追加料金なしで利用可能です。ここでは主要なスライダーを紹介します:
- ジャイアントスカイリバー(有料¥700) – 幅4m・長さ386m・高さ24.5mという規格外のスケールを4人乗りボートで一気に滑走!カーブしながら滑り降りる爽快感とスピード感はピカイチで、プールWAIの目玉スライダーです。5歳から利用OKですが(10歳未満は要付き添い)小学生でもスリル満点。夏休み中は待ち時間が2時間に達することも珍しくない超人気アトラクションなので、利用するなら朝イチかナイトプール時間がおすすめです。
- スラロームスライダー(無料) – こちらはカーブを描きながら滑る全長107mのロングスライダー。緩急ある曲線コースがスリリングで、高さ110cm以上なら一人で滑れるため小学生に大人気です。※眼鏡やサンダルなど身に着けたまま滑るのは禁止
- 直線スライダー(無料) – 全長41.5m・最大傾斜28度のストレートコースを一気に滑降!一人乗り専用で110cm以上が条件。短いながらも急角度のためスピードが凄く、スリル好きの子にはたまらない本格派です。スラロームと並んで設置されているので、是非両方チャレンジしてみて。
- わいわいジャングル内スライダー(無料) – キッズエリア「わいわいジャングル」には5本の小型スライダーがあります。青・紫など色とりどりのチューブ状滑り台で、90cm以上あれば小さな子でも一人で滑れます(一部140cm未満限定の低年齢向けスライダーも有)。水鉄砲や噴水と合わせて遊べるので、滑り台デビューにもぴったりですね。
この他、ナイトプール限定で光と音の演出がある**「ナイトスライダー」**もあります(通常のスラローム・直線スライダーが20:30まで特別営業)。昼とは違う幻想的な雰囲気で滑る体験は、中高生以上のお子さんにも人気です。
家族連れに嬉しい!プールWAIの便利ポイント
- 日陰休憩スペース:プールサイドにパラソル付きの無料休憩エリアがあります。ただし数に限りがあり、夏休み中は朝の開園直後にほぼ埋まりますp。確保するには開園1時間前から並ぶ覚悟で! 無料スペースが取れなくてもご安心を。テントやサンシェードの持ち込みが可能です(前述の規定サイズ内に限る)。我が家もワンタッチテントを持参して日陰をキープしました。大きなレジャーシートだけ敷いている方も多く見られます。
- 有料席の予約:ゆっくり腰掛けたい方や小さなお子さん連れには、有料の「プールサイド席」レンタルもあります。パラソル&デッキチェアのセットやテント付きソファ席などが種類豊富。料金は場所によりますが1日4,000円~1万円ほど。ネットで事前予約可能なので、確実に拠点を確保したい場合は検討しましょう。特に土日やお盆は有料席も即満席になる人気ぶりなので、発売開始日に予約するのがおすすめです。
- 飲食事情:プールエリア内にも軽食ブースがあり、かき氷、ポテト、フライドチキン、焼きそばなど定番メニューが購入できます。ただ混雑時は長蛇の列になることも。外の遊園地エリアに出てレストランを利用することも可能です(プール入場者も再入場スタンプで遊園地側に行けます)。園内のレストランはプールに比べ空いているので、昼時に敢えて着替えて食べに行く家族もいました。また、お弁当や飲み物の持ち込みOKなのも家族連れには嬉しいポイント。テント下や芝生でお弁当を広げているグループも多く、我が家も冷たい麦茶とおにぎりを持参して節約ランチしました。※ビン・缶やアルコールは持込禁止です。
- 更衣室&シャワー:更衣室は男女別に広々と用意され、コインロッカー(大小あり)も多数あります。夏休みの夕方は混み合いますが、15時以降にプール入りする人も多いため、それを狙って14~15時頃に着替えれば比較的空いていました。シャワーは温水で無料、シャンプー等は使用不可ですが、水着のまま汗を流せるので帰りにさっぱりできます。小さいお子さん連れなら、終了後に隣接の温浴施設「丘の湯」へ行くのも◎(別料金だがゆったり温まれる)。
- 安全対策:ライフガードの監視が随所にあり、万が一のための救護スタッフも常駐しています。迷子対応のバンドを配布してもらえる場合もあるので、小さい子には付けておくと安心です。なお小学生未満の子どもだけでの利用は不可で、必ず18歳以上の保護者同伴となります。
以上、プールWAIについて詳しく見てきました。続いて、遊園地エリアの**「グッジョバ!!」**にスポットを当てましょう!
グッジョバ!! – 親も子も大満足の体験型ライドエリア
「グッジョバ!!」はよみうりランド内の一角に2016年に誕生した新エリアで、遊びながらモノづくりの世界を体感できる参加型アトラクションが集まっています。その名は「Good Job!」=いい仕事した人への掛け声が由来で、遊んだ子どもたちから思わず“グッジョブ!!”が飛び出すような充実体験ができること間違いなしです。
グッジョバ!!エリア概要
グッジョバ!!は、自動車・食品・ファッション・文具・宇宙(健康)の5つのFactory(工場)ゾーンで構成されています。従来の遊園地のように乗り物に乗るだけでなく、自分で操作したり作ったりして参加できるのが最大の特徴です。遊びを通じて「車ってこうやって作られるんだ!」「食べ物工場って面白い!」と子ども達の好奇心が刺激され、学びの要素もたっぷり。実際に訪れた親からは「ここ、本当に遊園地?と思うほど知育要素が強い」と驚きの声も上がるほどで、大人もつい夢中になってしまう魅力があります。
エリア内には合計17種類のアトラクションがあり、身長制限も幅広く、小さな子から小学生、高学年~大人まで楽しめます。さらに各Factoryでは**ワークショップ(体験教室)**も毎日開催されており、例えば日清食品とコラボした「マイU.F.O.ファクトリー」では世界に一つだけのオリジナル焼そばU.F.O.を作れたり、ファッションFactoryで小物作り体験ができたりと、ものづくり体験が充実しています。
5つのFactoryと主なアトラクション紹介
それでは、各Factoryゾーンの内容と目玉アトラクションを簡単に紹介します。
- CAR Factory(自動車) 🚗 – 近未来的な自動車工場をイメージしたエリア。入口では高さ4mもある巨大変形ロボットがお出迎え!ここでは車の製造工程を体感できるアトラクションが揃います。注目は、本格的なEVゴーカート「ev-グランプリ」。全長1,100mものコースを電動カートで走行でき、10歳以上なら自分で運転可能ですy(小さい子は大人と2人乗り可)。スピードを競うというより、最新の電気自動車の乗り心地を体験する感じで、大人も楽しめます。ただし人気のためワンデーパス適用外(別料金)なので要注意。他にも、自分でデザインした車でレースができる「マイレーシング」や、車のパーツ組立て&テスト走行ができる「カスタムガレージ」、小さな子でも乗れるドリフト体験ライド「スピンドライブ」など、車好き親子にたまらない内容です。
- FOOD Factory(食品) 🍜 – 日清食品とのコラボにより、インスタント焼そば「日清焼そばU.F.O.」の製造工程をテーマにしたエリア。目玉アトラクションは日本初の映像ゲーム連動型急流すべり「スプラッシュU.F.O.」。巨大なU.F.O.容器型ボートに乗り込み、製麺工場→ソース池→具材ゾーン…と工場内を巡る冒険へ!最後は滝壺にダイブしてずぶ濡れ必至の爽快ライドです。夏にピッタリの水濡れアトラクションで、待ち時間が2時間になることもある大人気ぶり。高さ110cmから利用OKなので小学生ならぜひ挑戦したいですね。同エリアには麺をこねるミニゲーム形式の「U.F.O.バンプ!」というライド(実は回転するU.F.O.型コーヒーカップ)や、オリジナルU.F.O.作りのワークショップ施設もあり、見て・乗って・作ってと大忙しです。
- FASHION Factory(ファッション) 👗 – アパレル企業のWORLDと提携した、洋服作りがテーマのエリア。洋服のデザインからファッションショーまでを体験でき、子どもがファッションに興味を持つきっかけづくりを目指しています。中でも話題なのが屋内スピニングコースター「スピンランウェイ」。巨大なミシンの中に入り込んだような室内で、縫製工場→ファッションショー会場へと移り変わる世界を高速疾走します。らせん状リフトで上昇する仕掛けは日本初導入で、暗闇の中で車体がクルクル回るスリリングな体験に子ども達は大興奮!身長110cm以上・4歳以上から乗れるので、小学校低学年のお子さんの初コースター体験にもおすすめです。他に体を動かしてオリジナル編み物を作る「マイニット」という参加型ゲームや、ファッション小物作りのワークショップも開催されています。
- BUNGU Factory(文具) ✏️ – 文具メーカーのコクヨとコラボした、キャンパスノートがテーマのエリア。パステルカラーの文具工場という世界観で、外には日本初のボールコースター型ライド「ちえくらべ『たまゴロー』」があります。これは大きなボールが転がるコースをライドで追いかける不思議な乗り物で、3歳からOK。ほのぼの系に見えて子どもは夢中になります!他にも、人気消しゴム「カドケシ」の形をしたトロッコ列車「カドケシとろっこ」や、コンパス×色えんぴつモチーフの空中回転ライド「くるくるコンパス」.など、ユニークな文房具アトラクションが充実。親世代には懐かしい文具ネタも多く、親子で盛り上がれること間違いなしです。屋内では6つの文具ゲームに挑戦できる「キャンパスチャレンジ」(VR体験要素あり)もあり、ノート作りの過程を遊びで学べます。
- SPACE(Taisho) Factory(宇宙/健康) 🚀 – 2021年新設の、リポビタンDで有名な大正製薬とコラボしたエリア。リポビタンDがテーマの宇宙工場という世界観で、宇宙旅行を体感できる吊り下げコースター「リポビタンロケット☆ルナ」が目玉です。こちらは身長110cm~(130cm未満は要付き添い)で、宇宙船に乗り込み星空の中をフワフワ飛ぶような不思議な乗り心地。暗闇と音響の演出で臨場感たっぷりのファンタジーライドです。ほかにも、自転車型ライドで空から泥棒退治をするALSOK協力の「SKYパトロール」運転は130cm以上~、助手席は2歳~)や、7歳から参加できる「お薬づくりワークショップ」など、健康と宇宙をテーマにしたアクティビティが楽しめます。
このようにグッジョバ!!エリアは工場見学+遊園地+体験教室が合体したような充実ぶりで、子どもが主体的に遊べる仕掛けが満載です。「勉強っぽいかな?」と思いきや、実際は大人もはしゃいでしまう面白さで、親子みんなが笑顔になれること請け合いですよ
小学生に特におすすめ!グッジョバ注目アトラクションTOP5
数ある中から、特に小学生の子連れファミリーに人気&おすすめのアトラクションをピックアップしてみました。
- スプラッシュU.F.O.(食品) – 夏なら外せないびしょ濡れ系ライド。ゲーム要素もあり男の子も女の子も夢中に。待ち時間覚悟でも乗る価値アリの爽快感です。
- スピンランウェイ(ファッション) – 絶叫マシンが苦手な子も楽しめる室内コースター。派手な演出に乗客の笑い声が絶えず、家族みんなで楽しめるジェットコースターです。
- リポビタンロケット☆ルナ(宇宙) – 宇宙空間を飛ぶ新感覚コースター。怖さより不思議な浮遊感が強く、SF好きキッズに◎。夜のイルミネーション時は外から見ても幻想的です。
- マイレーシング(自動車) – 自分の描いた車でレースできる唯一無二の体験。デザインした車がスクリーン上で走るので絵が好きな子に好評。親子で競えるのも白熱します!
- ちえくらべ「たまゴロー」(文具) – 低学年~幼児でも参加OKのボールコースター型ライド。大きなボールがゴロゴロ転がる様子に子ども大興奮。見てるだけでも楽しい!
もちろん他にも魅力的なものばかりなので、時間が許せば全制覇してみてくださいね。17種全部乗っても飽きないほどバラエティ豊かなので、「〇〇Factoryから出たくない!」と子どもが言う場合は、その興味を尊重してじっくり遊ぶのもアリです😉。
小学生連れ家族におすすめの過ごし方と攻略ポイント
プールWAIとグッジョバ!!の両方を満喫するには、ある程度の計画とメリハリが大切です。ここでは、混雑を避けて効率よく遊ぶコツや、子連れならではのポイントをご紹介します。
1日でプールも遊園地も楽しむモデルコース
モデルコース例:
- 8:30 頃 よみうりランド到着・入園待ち列へ(夏休み週末ならこの時間でも並んでいます)
- 9:00 開園と同時に入園→大型ロッカーに荷物預け
- 9:15 遊園地エリアへ直行。「グッジョバ!!」を中心に人気アトラクションを制覇!(待ち時間少なめ)
- 11:30 混み始める前に早めの昼食。グッジョバ内フードコートや軽食スタンドでランチ(または持参弁当をピクニックエリアで)。
- 12:30 観覧車などファミリー向け乗り物や、涼しい屋内施設で休憩兼ねて遊ぶ。
- 14:30 更衣室で水着に着替え、プールWAIエリアへ移動。
- 15:00 テントを設営し場所確保。プール遊びスタート!(午後は人が引き始め比較的快適)
- 17:00 ひとまず切り上げ、更衣室で着替え。日帰りならこの辺で帰宅準備。
- 17:15 余裕があればナイトプールに再入場🌙(ワンデーパスで引き続き利用可)。ライトアップされたプールでまったり泳ぐ。
- 19:00 わいわいジャングルのスライダーを満喫(この頃にはほぼ待ち時間なし)。
- 20:00 退園。ゴンドラ「スカイシャトル」夜景を見ながら駅へ。お疲れさまでした!
いかがでしょうか。これはあくまで一例ですが、ポイントは**「午前中は遊園地メイン、午後はプールメイン」に時間帯を分ける**ことです。午前中の比較的涼しい時間にアクティブに乗り物を制覇し、日差しの強い日中~午後はプールで涼みながら過ごす流れが、小学生連れには無理がなくおすすめです。
もちろん、お子さんの体力や興味に合わせて調整してください。暑さで午後早めにギブアップする場合もありますし、逆にプールが楽しすぎて乗り物は二の次になることもあります。欲張りすぎず、休憩多めに取ることも大切です。
混雑を避けるには?時間帯&曜日別の傾向
よみうりランドの夏は基本的に夏休み期間中毎日混雑しますが、傾向を知っておくと少し快適に過ごせます。
- 時期:7月下旬~8月末の学校夏休み期間は平日も家族連れや学生で賑わいます。特に8月の土日とお盆休みは一年で最も混雑し、プールサイドを歩くのも困難なほどの大混雑になります。逆に夏休み前(7月中旬まで)や終了直後の9月上旬の平日は比較的空いています。可能であれば混雑ピークを避けて日程を組めるとベターです。
- 曜日:お盆以外では平日が比較的空いており、週末が混む傾向です。またナイトプール実施日の平日夕方以降は若者で賑わう場合も。もし行けるなら平日の方がゆったり過ごせます。ただしお子さんの学校予定等あると思うので、無理はせず。行く日が混雑必至なら、その分早め到着など対策しましょう。
- 時間帯:**朝一番(9~10時)**は入場ゲートとプールの場所取りでごった返します。入園直後にプールへ直行する人が多いため、遊園地の乗り物は逆に朝は空いています。正午~15時はプールの利用者がピークになり、特にスライダーの待ち時間が長くなります。この時間はあえてプールから離れ、遊園地側でランチや屋内ショーを楽しむ手もあります。15時以降になるとプールから上がる人が増え、場所取りも楽に。夕方~夜はプール・乗り物ともかなり空いてきます。以上を踏まえ、混雑を避けるには午前中の遊園地、午後遅めのプールという流れが理にかなっています。
- 優先入場券など:よみうりランドでは一部アトラクションに「優先搭乗券」(いわゆるファストパス的な有料チケット)を導入しています。例えばスプラッシュU.F.O.は販売対象です。もし長時間並ぶのが厳しい場合、こうした有料サービスを検討するのも手でしょう。ただし枚数限定&現地販売なので、買う場合は朝に情報をチェックしてください。
ランチ&休憩:持ち込みOK!おすすめフード&スポット
食事問題は家族での長時間お出かけでは重要ですよね。よみうりランドはお弁当・飲み物の持ち込みOKですので、我が家のようにクーラーバッグにおにぎりや果物を詰めて持参するのも◎。プールサイドにシートを広げればピクニック気分で節約にもなります。特に食が細いお子さんやアレルギーがある場合は、お弁当持参が安心でしょう。冷たい麦茶やスポーツドリンクも多めに用意して、水分補給もバッチリと。
園内で調達するなら、遊園地エリアのフードコートやレストランがおすすめです。プール直結の売店は混むので、少し着替えてでも乗り物エリアの店でテイクアウトするほうがスムーズでした。グッジョバ!!内のフードコート「グッジョバ!!キッチン」ではラーメン・カレー・ハンバーガーなど子どもが好きなメニューが揃います。デザートにクレープやソフトクリームもありますよ。その他、園内各所にカフェや軽食ワゴンがあり、夏季限定でかき氷や冷やし麺なども販売されます。
おすすめランチメニュー:
- 日清コラボ「マイU.F.O.」(自分で具材を選んでパッケージに名前を書ける焼そば)
- 夏季限定「特大かき氷」(ふわふわ氷に練乳たっぷり、一家でシェア)
- 子どもに人気「わたあめバケツ」(お土産にもなるバケツに入った綿菓子)
休憩については、暑い日は屋内施設でのクールダウンが重要です。グッジョバ!!内の屋内アトラクション(スピンランウェイやマイニットなど)は空調が効いているので、乗り物を楽しみながら涼めて一石二鳥。他にも観覧車の乗車(約15分間座って涼しい風に当たれる)、室内ゲームコーナーやショップで冷房に当たるなど、適度に休みましょう。小さいお子さん連れなら、14時頃に一旦丘の湯(隣接の日帰り温泉)に避難してお昼寝&休憩し、夕方再入場する強者プランも耳にしました。とにかく無理せず、こまめな休息が楽しい1日の秘訣です。
暑さ・熱中症対策は万全に!
夏の屋外レジャーで最も気を遣うべきは熱中症対策です。よみうりランドも例外ではなく、親が率先してケアしてあげる必要があります。以下、準備しておくと良いもの&現地サービスです:
- 日よけグッズ:帽子(風で飛ばないようアゴひも付きが◎)、日傘(園内で無料貸出あり)、サングラス。ベビーカーには日よけカバーを。テントやシートも有効活用しましょう。
- 水分・塩分補給:水筒やペットボトル飲料を多めに持参。冷たい麦茶、スポドリ、塩飴なども用意。園内自販機や売店は混む&値段高めなので、持ち込み推奨です。冷凍ペットボトルを数本クーラーに入れておくと保冷剤代わり&飲み物として一石二鳥。
- 冷却グッズ:濡らして振ると冷えるタオル、携帯ミニ扇風機、冷感ジェルシート、冷えピタなど。首や脇を冷やせると効果的。プールで濡れたタオルを軽く絞って首に掛けておくのもかなり涼しいですよ。
- 日焼け止め:子どもにもウォータープルーフの日焼け止めをこまめに塗り直しましょう。水中では意外と日焼けします。ラッシュガード(水着用上着)の着用もおすすめ。
- 休憩室・ミストシャワー:園内には冷房の効いた休憩所(レストハウス)やミストが噴出しているスポットがあります。マップで場所を確認し、適宜利用しましょう。具合が悪くなったら無理せず**救護室(ファーストエイド)**へ。スタッフに声をかければ案内してもらえます。
私自身、真夏のよみうりランドに子連れで行って痛感しましたが、**「遊びたい気持ち<体調管理」**を肝に銘じることが大切です。こまめに休んで水分を取れば、子ども達も最後まで元気に楽しめますよ。
よみうりランド基本情報まとめ
最後によみうりランドの基本情報を整理しておきます。初めて行く方や最新情報をチェックしたい方は参考にしてください。
- 所在地:〒206-8725 東京都稲城市矢野口4015-1(※住所は東京ですが川崎市側からも近いです)
- アクセス:
- 電車 … 京王線「京王よみうりランド駅」よりゴンドラで5~10分(片道¥300、小学生¥200)。または駅から小田急バスで5分。
小田急線「読売ランド前駅」より直通バスで10分。新宿駅から京王線利用で約25分、または小田急線で約30分。 - 車 … 中央道・調布ICから約20分、東名川崎ICから約30分。駐車場1,000台(7:30~22:00営業)。普通車料金 平日¥1,500 / 土日祝¥2,000。夏休み期間の土日やお盆は7:30の開門と同時に満車になることもあるため、車利用時は開園1.5時間前到着が推奨です。
- 電車 … 京王線「京王よみうりランド駅」よりゴンドラで5~10分(片道¥300、小学生¥200)。または駅から小田急バスで5分。
- 営業時間:季節や曜日で異なります。夏季(7~8月)はプール9:00~、遊園地9:30~が基本ですが、日により異なるため公式サイトの営業カレンダーを要確認.。ナイトプール実施日はプール~20:30、遊園地アトラクション~20:00営業。
- 休園日:夏休み期間中は基本無休。6月・9月の平日にメンテナンス休業日あり。
- 料金(主要券種):2025年7月18日より値上げが行われ、大人ワンデーパス¥5,900→¥6,400など改定されました。主なチケットは以下の通り(2025年夏現在):
- プール付きワンデーパス(入園+プール+乗り物乗り放題):大人¥6,400~7,000、小学生¥4,600~5,000。未就学児¥3,000~3,200。シニア(65歳以上)¥4,600~5,000。※日により変動。オンライン前売は¥400引き程度。
- プール入場券(入園+プール利用):大人¥3,400~4,000、小学生¥2,300~2,700、未就学児¥無料(3歳~小学生未満¥0~¥500程度)、シニア¥2,300~2,700。※遊園地の乗り物利用には別途料金またはアトラクションごとの乗り物券購入が必要。
- 遊園地ワンデーパス(入園+乗り物乗り放題、プール利用不可):大人¥5,900、小学生¥4,700(2025年7月改定後料金)。プール期間中はこちらよりプール付きの方が断然おすすめ。
- アフターパス(午後から入園+限定利用):15時~の夕方割引パスや17時~のナイトプールチケットもあり。例えばナイトプール入場料 大人¥2,400。乗り物は含まれないので、詳しくは公式情報を確認。
- 年間パスポート:大人¥18,000、小人¥12,000 で1年間入園+乗物フリーパス。有料イベント等除く。※プール利用は別途専用年パス¥12,000が必要。頻繁に行く地元のご家族向け。
- 割引情報:公式オンラインチケットは常時割引価格。また、よみうりランド公式の無料会員「よみランCLUB」に登録すると、対象日のチケットがさらにお得になるプールキャンペーンを実施中。対象日は夏休み前後の特定日や平日を中心に設定されており、例えば大人プール入場券が¥600引き、小学生は¥400引きなど。そのほか、JAF会員割引やベネフィットステーション等の提携割引が使える場合もあるので、事前にチェックしましょう。
- 問い合わせ先:よみうりランド公式サイト、またはTEL: 044-966-1111(代)。天候不良時の営業状況は公式Twitterでも案内されます。
まとめ:夏のよみうりランドが家族に選ばれる理由
以上、よみうりランドの夏の魅力をプールWAIとグッジョバ!!を中心にご紹介しました。混雑回避のコツや熱中症対策など盛りだくさんになりましたが、最後にポイントを振り返ります。
- よみうりランドはプールと遊園地が一体化しており、夏ならではの水遊びと乗り物遊びを1日で両方楽しめる唯一無二のスポット。子どもはもちろん大人も1日中ワクワクが止まりません。
- プールWAIは都内トップクラスの規模を誇り、波のプールや流れるプール、幼児向けのアンパンマンプールまで家族みんなに対応。大型スライダーもあり、夏休みの思い出作りにピッタリです。
- **グッジョバ!!**は「遊びながら学べる」新感覚エリアで、小学生の知的好奇心をくすぐります。普段体験できない工場の世界に飛び込んで、親子で一緒にモノづくり体験ができるのが魅力。暑い日は屋内で涼める利点も◎。
- 混雑する夏でも、早めの行動と計画次第で快適に楽しめることが分かりました。チケットや場所取りの事前準備、時間帯をずらす戦略などを駆使して、ぜひストレスフリーな1日を!
- 安全第一で熱中症対策をしっかり行えば、猛暑日でも乗り切れます。園内のサービスも上手に利用しつつ、無理せず休憩してくださいね。
- そして何より…家族みんなが笑顔になれる思い出が作れます!実際に行った方からは「子どもがまた行きたいと言って離れない」「大人も童心に返って遊べた」と好評です。大人気テーマパークほど混雑せず穴場との声もあり、首都圏在住ファミリーならこの夏一度は訪れてほしいスポットです。
暑い夏こそ、よみうりランドでプールに飛び込み、スリル満点の乗り物に乗って、家族の絆を深める最高の一日を過ごしてみませんか?公式サイトや天気予報をチェックしつつ、万全の準備でお出かけください。皆さんの夏の思い出づくりに、本記事がお役に立てれば幸いです。
それでは、グッジョブ!!でナイスな夏休みを✨🌈