ICLをやってみた感想

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 ブログ管理人のシンです。

30代で貯蓄が1,000万円を超え、結婚したサラーリマンの日々の雑多なブログです。

仕事だけでなく、副業としてブログをはじめますが、収益化メインというよりは自分の書きたいことを書いていく方針となります。

こちらのブログでFIREなどは目指さず、まずは自分の力で稼ぐ大変さと喜びを感じていこうと思います♪

 

 

収益化を目指していますので、どうやって1000万円を貯めたかなどを記載したほうがブログ閲覧数が増えるんだろうなと思いつつ、私らしいブログにしていきたいので、やってよかったICLについて説明したいと思います。

ICLって?

ICLとは簡単に言うと、眼の中にコンタクトレンズを入れる手術のことです。

目の矯正手術と聞くとレーシックを思い浮かべる人がいますが、あちらは角膜に凹凸を作るのに対して、こちらは、眼に小さな穴をあけてそこからコンタクトレンズを入れるものとなります。

ICL(眼内コンタクトレンズ)とは、レンズを眼の中に入れて近視や乱視を矯正する治療です。眼の内側にレンズが入るため、コンタクトレンズのように日常生活の中で外れてしまうこともなく、異物感もまったくありません。裸眼と同じ快適さで視力が回復します。
ICLとは「Implantable Contact Lens(インプランタブルコンタクトレンズ、眼内に埋め込み可能なコンタクトレンズ)」の略で、「眼内コンタクトレンズ」とも呼ばれます。

引用元:新宿近視クリニック

レーシックと比べるとどんなメリットがあるかというと

1.視力矯正の高精度

  • ICLは近視、遠視、乱視を高い精度で矯正できます。角膜の形状を変えずに矯正するため、より自然な視力を得られることが多いです。

2.角膜への影響が少ない

  • レーシックなどの手術とは異なり、ICLでは角膜を減らす必要があります。そのため、角膜が薄い人やレーシックが適さない人にも適用できる場合があります。

3.取り外しが可能

  • レンズは取り外しが可能であり、必要に応じて調整や変更が可能です。将来的には、視力が変化しても対応がしやすいというメリットがあります。

4. UVカット効果

  • ICLには紫外線カット機能があるため、遮光から保護する役割も行います。これにより、白内障やその他の紫外線関連疾患のリスクを軽減できます。

5.ドライアイのリスクが少ない

  • 手術で角膜を減らさないため、ドライアイの発症リスクが低いとされています。

全員、レーシックではなくICLにすればいいじゃないと思う方もいるかもしれませんが、2025年1月時点ではICLは保険適用外であるため、非常に高額です。

レーシックは保険適用して30万弱程度で実施できますが、ICLは、倍の60万以上はかかってしまいます( ;∀;)

金額という観点だけだとレーシックのほうが良いかと思います(-_-;)

なぜ、ICLを選んだか?

自分の場合、レーシックは受けれないほど目が悪かったので、ICLを選択せざる負えませんでしたが、それでも受けてよかったと感じます。

というのも、自分の視力は0.1を切っており、裸眼で見える風景は下の画像のようなもので、眼鏡なしでは生きていくのは大変でした。

一度、眼鏡が壊れてしまい、最寄りの駅から目的地まで裸眼で向かうことがありました。次に来る電車が何行きで各駅かどうかさえ目では判断できず、結局耳と記憶に頼って目的地まで向かうことができましたが、慣れない土地であれば目的地に着くのに時間がかなりかかったかと思います。

また、眼鏡の度が強すぎて、眼鏡をかけると顔の輪郭が変わって見えてしまい、顔のドアップの写真が好きではなかったです。

そういった状況を変えたくて、ICLを受けることにしました。

東京都内でICLを受けることができる病院はいくつかありますが、その紹介は次回以降に回したいと思います。

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