ウェルスナビの紹介

お金

 ブログ管理人のシンです。

30代で貯蓄が1,000万円を超え、結婚したサラーリマンの日々の雑多なブログです。

仕事だけでなく、副業としてブログをはじめますが、収益化メインというよりは自分の書きたいことを書いていく方針となります。

こちらのブログでFIREなどは目指さず、まずは自分の力で稼ぐ大変さと喜びを感じていこうと思います♪

 

 

投資について触れていくぞと自己紹介しましたが、今のところ、ICLとポケモンしか話題に触れていないので、投資について触れていきたいと思います。

触れるテーマですが、記事のタイトルの通り、ウェルスナビです。

ウェルスナビとは

ウェルスナビって何?と思われる方もいるかもしれません。

ウェルスナビは一言でいうと、ロボアドバイザーといわれるものです。人間が株などを売買するのではなく、AIが変わりに売買してくれるというものです。

AIに任せて大丈夫なの?と不安に思われる方もいるかと思います。2025年1月時点だと私は約50%の利益を出していますので、今の段階は大丈夫だと思います。

ウェルスナビのメリット

私が思うウェルスナビのメリットは下記となります。

  1. 投資初心者でも手軽に始められる
    専門知識不要: 投資に関する知識がなくても、簡単な質問に答えるだけで、自分に合ったポートフォリオを組んでくれる。
    少額から始められる: 最低投資額が低いため、少額から投資を始めることができる。
  2. 時間と手間を省ける
    自動運用: 銘柄選定やリバランスなど、面倒な作業を全てAIが行うため、投資に費やす時間が大幅に削減できる。
  3. 分散投資でリスクを抑えられる
    世界中の資産に分散: 世界中の株式や債券に分散投資することで、特定の銘柄や地域に集中することによるリスクを軽減する。
  4. 透明性の高い運用
    ポートフォリオの可視化: いつでも自分のポートフォリオの内容を確認できる。
    手数料の明示: 手数料が明確に表示されているため、安心して利用できる。

特に1番は投資初心者にとっては、ありがたく難しいことを考えることなく、リスク許容度を選ぶだけでよいのです。リスクの許容度も難しくなく1から5のなかでどれかを選ぶのみとなります。

1が安全志向なので、利益は出にくいですが、損もしにくく、5は反対に利益は出やすいが、損もしやすいそんな設計となっています。

全世界の資産に対して分散投資するので、リスクがある程度緩和されると思います。

また、投資と聞くとディスプレイ何台も置いた部屋を想像するかもしれませんが、こちらはスマホ1台あればすぐに始めることができます。

ウェルスナビのデメリット

一方でウェルスナビのデメリットは何かというと、こんな感じです。

  1. 手数料が高い
    運用手数料: 資産残高に応じて一定割合の手数料がかかる。
    その他の費用: 入金手数料や解約手数料などがかかる場合がある。
  2. 短期的な利益は期待しにくい
    長期投資前提: ウェルスナビは長期的な資産形成を目的としたサービスであり、短期的な利益を期待するのは難しい。
  3. 完全な自由度はない
    ポートフォリオの制限: 投資対象や投資比率は、ウェルスナビが提供する範囲内でしか選択できない。
  4. 元本割れの可能性
    投資は元本保証ではない: どんな投資にも元本割れのリスクはつきもの。

手数料が高いほうです。預かり資産の年利1%が毎年取られます。

他のロボアドバイザーと比べると高く感じてしまいます。一方で成果は出していますので、難しいこと考えたくない方はやってみたほウがいいと思います。

銀行に預けて金利もらうよりは、ウェルスナビに預けて利益出してそこから1%引いた金額のほうが高いと思います。

注意

本記事は、あくまで一般的な情報であり、投資に関する最終的な判断はご自身で行ってください。 投資は元本保証ではありません。 税制や金融商品は、変更される場合があります。

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