ブログ管理人のシンです。
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暑い夏の夜、大都市東京では各地で花火大会が開かれますが、立川まつり 国営昭和記念公園花火大会は都心からのアクセスが良く、隅田川花火大会と同日開催ながら混雑が比較的落ち着いている穴場スポットとして注目されている存在です。今回、実際に観覧して感じた「魅力」と「工夫ポイント」をたっぷりお届けします。
1. 立川花火大会とは?概要と魅力
- 開催日:2025年7月26日(土)、隅田川花火大会と同日
- 打ち上げ時間:19:15〜20:15
- 打ち上げ数:約5,000発(尺玉含む)
- 会場:国営昭和記念公園「みんなの原っぱ」
- 毎年約32万人が訪れる、都内有数の規模でありながら、隅田川に比べると混雑はマイルド。広大な芝生空間でゆったり見られる点が好評です
設定的には「伝統と新しさの融合」。昔から続く立川まつりの文化を受け継ぎつつ、最新の演出(ドローンショー)や協賛花火も加わり、年々進化している点が魅力です。
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2. 混雑はするけれど、隅田川レベルではない安心感
来場者数は多いものの、人人人…という過度な混雑感はなく、大混雑の隅田川に比べればストレスは少ないと感じました。
- 混雑ピークは17時〜18時台:昭和記念公園の入場口周辺や駅への人の流れが激しくなりますX
- 会場内は広いため、人が密集することが少ない。芝生にレジャーシートを敷けば、リラックスして観覧可能。
- 仮設トイレや屋台も複数設置されているものの、列が長くなる傾向はあるので注意が必要です立川まつり 国営昭和記念公園花火大会|立川観光コンベンション協会京都旅行のオススメ。
- また、隅田川のような場所取りの熾烈さや迷惑行為が少ない点も好印象。家族連れやゆるく楽しみたいグループには最適です。
3. 昭和記念公園から観覧できる安心感
昭和記念公園の**「みんなの原っぱ」エリア**は打ち上げ場所に非常に近く、頭上に広がる大輪を真正面から楽しめる貴重な観賞環境です
特におすすめは芝生エリアへの場所取り:
- 午後15時〜17時頃に到着すれば、比較的良い位置を確保可能。
- 家族連れがゆったり観覧できるスペースが十分あります。
公式には有料観覧席もあるものの、自由エリアでも十分見ごたえがあり、混雑も回避しやすい印象でした。
4. 場内展開されたドローンショー+花火の二大演出
2025年からの大きな注目が、打ち上げ前のドローンショー。
シャウエッセンのPRと連動し、500機のドローンが夜空にアートを描く演出は、花火に先駆けて心を掴むひとときでした
その後19:15から始まる本格花火ショーでは、尺玉やスターマインなどバラエティに富んだ構成。音響とのシンクロ演出もあるため、視覚・聴覚・空気振動による「体験型」花火と言えます。
クライマックスのフィナーレでは、観客から惜しみない拍手と歓声—感動の一瞬でした
5. 次回行くならぜひ行きたい!来年こそ再訪したい理由
「来年もまた行きたい」と感じた理由は明確です:
- 混雑が適度で、ゆったり楽しめる公園空間
- 芝生+レジャーシートで家族が快適に過ごせる
- ドローン+花火の一貫した見せ場構成が秀逸
個人的には「来年こそ多摩川花火大会にも行ってみたい」という気持ちが強く芽生えました。立川で感じた安心感と違い、「多摩川ならどんな規模や展開なんだろう…」という期待が膨らみます。
6. 次は多摩川花火大会にチャレンジ予定!
次の予定として、多摩川の花火大会を検討中。立川とは違うロケーション・打ち上げ規模・人出。隅田川級の混雑は避けたいけど、大迫力の演出も欲しいという場合、場所選び・時間戦略がカギになりそうです。
特に多摩川は河川敷からの見晴らしが良い、複数会場があるため比較的分散観覧が可能という情報もあります。事前調査と場所取り準備はしっかり進めて臨みたいと思います。
7. 立川花火大会観覧のコツと持ち物リスト
✅おすすめ準備カレンダー
時間帯 | 行動のポイント |
---|---|
15:00まで | 会場(みんなの原っぱ)に到達、シート敷き開始 |
17:00〜18:00 | 屋台利用 or 周辺散策、トイレ確認 |
19:15 | 花火&ドローンショー開始 |
20:15〜20:30 | 帰宅を急がず、少し時間差観戦で混雑回避 |
🔧持ち物&TODOリスト
- 大きめのレジャーシート+折りたたみ椅子
- 軽食・飲料(売り切れリスクあり)
- 虫除け・帽子・日傘(夏の熱中症対策)
- モバイルバッテリー・懐中電灯
- 帰りの時間ずらしorルート分散の計画
また西立川口より、立川駅ルートを使うと混雑緩和になる傾向ありという情報もありますので要検討です
8. まとめ|立川花火大会で感じた“余裕ある夏の思い出”
立川まつり 国営昭和記念公園花火大会は、都心からアクセスしやすく、花火観覧初心者や家族連れでも安心して楽しめる大規模イベントです。隅田川のような過剰な混雑はなく、それでいて打ち上げ数はしっかり約5,000発。
ドローンショーや立川らしい文化との融合、ゆとりのある観覧空間は、また来たい!と心から思わせる魅力でした。ただ、帰りの電車は劇込みなのは覚悟してください(笑)
次は多摩川花火大会へ——その期待感も胸に、来年こそどちらの花火大会も楽しむ準備を進めたいと思います。
暑さ対策をしっかりしたうえで、あなたもこの夏、立川の夜空に咲く花火を体験してみてください。きっと、思い出深い一夜になるはずです。